いつも瀬戸内コラトゥーラをご愛用頂き、誠にありがとうございます!
コロナウイルスで大変な事態となっておりますが、気持ちは前向きに、毎日心をこめて商品作りに励んでおります。
瀬戸内コラトゥーラはどのようにして作られているか?
瀬戸内コラトゥーラは、アンチョビを作るのと同じ要領で、新鮮なカタクチイワシに天然塩を加えて木樽で半年ほど寝かせて作ります。
発酵熟成されるなかで魚のタンパク質がアミノ酸(うまみ)に分解・凝縮され、塩もまろやかに変化。
じんわりにじみ出てくる「うまみ」の液体は、にごりがなくなるまで何度も丁寧に濾過して雑味が払われ、透き通った琥珀色になっていくのです(コラトゥーラは濾過物という意味)。
こうして南イタリアで作られた魚醤、コラトゥーラを再現すべく、山口県瀬戸内佐賀漁港で捕られた新鮮なカタクチイワシ、塩、さらに!酒粕を使って熟成させたのが、瀬戸内コラトゥーラなのです!
山口熊毛郡佐賀漁港で10月から12月に、宇佐川が自ら水揚げしたカタクチイワシを、丁寧に下処理し、その日のうちに酒粕と塩に漬け込むので、鮮度が他の魚醤と比べ物にならないくらい良いのです!
そして、3年程の熟成期間を経て、丁寧にろ過され、 瀬戸内コラトゥーラが完成します。
もちろん安心安全な完全無添加! 原材料はカタクチイワシ、酒粕、塩のみです!
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宜しくお願い申し上げます。
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