コラトゥーラ香る すまし仕立てのお雑煮
- 和田 英也

- 2025年12月28日
- 読了時間: 2分
こんにちは、タコ料理長です!
12月下旬。 街はクリスマスムードからお正月準備へ。 気ぜわしさの中でも、「おだやかな一杯が沁みる…」そんな心と体を整えてくれるのが、すまし仕立てのお雑煮です。
今回は、関東風の澄んだだしに、コラトゥーラをひとたらし。昆布とかつおの香りに寄り添うような、やさしく深い“海のうま味”が加わり、すっと染みるのに、しっかり印象に残るお雑煮になりますよ。
材料(2人分)
切り餅……2個(焼く or 軽く茹でる)
鶏もも肉……80g(そぎ切り or 一口大)
小松菜……2株(さっと茹でて食べやすく)
にんじん……4枚(花型など薄切り)
かまぼこ……4枚
ゆずの皮……少々(香りづけ)
【すまし汁】
水……400ml
昆布……5cm角 1枚
かつお節……ひとつかみ(だし用)
醤油……小さじ1
酒……小さじ2
塩……ひとつまみ
コラトゥーラ……小さじ1/3(仕上げに)
作り方
昆布を水に30分以上浸し、火にかけて沸騰直前で取り出す。
かつお節を加えて2〜3分煮出し、こしてだしを取る。
鶏肉・にんじんを入れて中火で5分ほど煮る。
醤油・酒・塩で味を調え、火を止めてからコラトゥーラを加える。
器に餅を入れ、鶏肉・野菜・かまぼこを彩りよく盛り、汁を注ぐ。
ゆずの皮を添えて完成!

コツ・ポイント
コラトゥーラはだしや塩の代わりではなく、“味の奥行き係”。少量がベスト!
餅は焼き派・茹で派どちらもOK。焼けば香ばしく、茹でればやさしい印象に。
ゆずの香りとコラトゥーラのうま味が重なると、上品なのに忘れられない味わいに。
年の瀬に、心をととのえる「やさしい和」
にぎやかな12月も終わりが近づく頃、静かな朝にすすりたい、おだやかな一杯。それがこの「すまし仕立てのお雑煮」。
昆布とかつおの和だしをベースに、コラトゥーラで“海の記憶”をそっと添えて、一年の締めくくりと始まりをやさしく包みます。




コメント