タコ料理長です!
個人的なお話になるのですが、タコ料理長の兄はスペイン料理店を営んでいます。
兄のお店では魚介類や肉類イカ墨のパエリアやアヒージョが人気で、ランチタイムには地元のマダムたちのちょっとした人気のランチスポットとなっております(笑)
もちろん、兄のお店でもパエリアはもちろん、アヒージョやフリッタータなどなど…色んなお料理の隠し味に瀬戸内コラトゥーラを使っています!
そんな訳で、今日はタコ料理長のお兄さんから一般的な家庭のフライパンでも作れる「チキンと卵の親子パエリア」のレシピを教えてもらってきました☆
パエリアのメインになる具材は鶏肉とソーセージと卵!
鶏肉はもも肉や手羽元、手羽先なんかもおすすめです。
普段から手に入りやすい、お手軽な食材ですね。
それでも瀬戸内コラトゥーラのおかげで、ご飯が素材の旨味をたっぷりと吸った絶品パエリアに仕上がりましたよ。
後はお家にあるお野菜をたっぷりと!!
ニンニク、玉ねぎ、パプリカ。 それ以外にもお好きな野菜を入れたら、パエリアだけで、栄養もしっかり取れますよ。
それでは早速参りましょう!
《チキンと卵の親子パエリア》
材料(2~3人前)
具材
ニンニク … 大1かけ
玉ねぎ … 大1個
赤パプリカ … 1/2個
黄色パプリカ … 1/2個
絹さや(ブロッコリーなどでも) … 8枚
お好きなきのこ類(今回はエリンギ) … 1袋
鶏もも肉… 200g
お好みのソーセージ … 2本~4
米(洗わない) … 2合
オリーブオイル…大さじ2
パエリアスープ
サフラン … 1つまみ
塩 … 小さじ1/2
瀬戸内コラトゥーラ … 大さじ1
白ワイン … 70ml
水…100~150cc
ホールトマト缶 … 1/2缶
仕上げに…
ミックスチーズ…一掴み
レモン … お好みで
塩コショウ … 適宜
作り方
パエリアスープの材料を合わせておく。ニンニクはみじん切り、野菜類は好みの大きさに刻んでおく。
フライパンにオリーブオイルをひき、塩コショウを降った鶏肉とソーセージに先に弱火でじっくり10分ほど、フライパンの蓋をして蒸し焼きにして別皿に取り出しておく。
同じフライパンにオリーブ油を足してニンニクの香りが出るまで炒める。 香りが出たら、玉ねぎを炒める。 玉ねぎに火が通ったらきのこ類も加え、軽く塩コショウ(分量外)で炒め、取り出しておく。
オリーブオイルをひいたフライパンに米を研がずに入れ、透き通るまで炒める。 目安は弱火で4~5分程度。
先ほど3の工程で炒めた具材も合わせて、更に1~2分炒める。
スープの材料とトマト缶を手でつぶしながら加え、全体になじませる。
上に2の工程で蒸し焼きした鶏肉、ソーセージ、パプリカをのせて強火で2分程度加熱する。 沸騰したら蓋をし、弱火で14~16分程度加熱する。
ふたを開け、パプリカやきぬさやを盛りつけ、チーズをドバっとかけたら、15分程度蒸らす。 蒸らし終わったら、強火で1分半ほど加熱し、おこげを作って完成。
今回は鶏肉とソーセージで作りましたが、瀬戸内コラトゥーラは魚介類との相性も抜群です。
炒める具材をシーフドミックス、上に乗せる具を海老やムール貝に変えても美味しいですよ!
こちらはチキンとソーセージ、卵で作った親子パエリア!!
こちらもまた後日レシピをアップしたいと思います。
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