ひと工夫!コラトゥーラが隠し味のジューシー餃子
- タコ料理長
- 7 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、タコ料理長です。
梅雨に入って身体がダル思い・・・
そんな時に食べたくなるのが…そう、熱々の焼き餃子!
今回はちょっとした隠し味に、私の大好きなコラトゥーラを使った餃子レシピをご紹介します。
「え?餃子に魚醤?」と思ったそこのあなた! 騙されたと思って一度試してみてください。
ほんの少し入れるだけで、肉ダネにコクと深みが加わって、なんともあとを引く味になるんです。
コラトゥーラは「使いすぎ厳禁」。 ほんの隠し味程度で大丈夫。味にぐっと奥行きが出て、何個でも食べたくなる餃子になりますよ~!
コラトゥーラが隠し味!特製餃子《材料(30個分)》
● 餃子の皮(市販)……30枚 ● 豚ひき肉……250g ● キャベツ……150g(みじん切り・塩もみ) ● ニラ……1/2束(みじん切り) ● ニンニク……1かけ(すりおろし) ● 生姜……1かけ(すりおろし) ● ごま油……小さじ1 ● 醤油……小さじ1 ● 酒……小さじ1 ● コラトゥーラ……小さじ1/3(隠し味) ● 塩・こしょう……少々
※キャベツは白菜でも代用可※ニンニクや生姜はお好みで調整OK
《作り方》
キャベツはみじん切りにし、軽く塩をふってしばらく置く。水が出てきたら絞る。
ボウルに豚ひき肉を入れて粘りが出るまでよくこねる。
キャベツ・ニラ・ニンニク・生姜を加えてさらに混ぜ、ごま油・醤油・酒・塩こしょう、そしてコラトゥーラを隠し味程度に加えて混ぜる。
餃子の皮に種を包んでいく(皮のふちに水をつけてしっかり閉じる)。
フライパンに油をひいて中火で熱し、餃子を並べて焼く。
底に焼き色がついたら、水50〜70mlを回しかけて蓋をし、蒸し焼きにする(約4〜5分)。
水分が飛んでパチパチと音がしてきたら、蓋を外してごま油少々(分量外)を回しかけ、パリッと焼き上げる。
お皿に盛り付けて完成!
コラトゥーラが隠し味!特製餃子
《コツ・ポイント》
コラトゥーラはほんの数滴レベルでOK。入れすぎると主張が強くなりすぎます。
キャベツの水分はしっかり絞っておきましょう。タネがベチャっとなるのを防げます。
焼き上げる最後にごま油を加えると、香ばしくパリッと仕上がります。
瀬戸内コラトゥーラは餃子にもぴったり!
和にも洋にも合う万能調味料「瀬戸内コラトゥーラ」。実は中華にもすごく合うんです。
「うまみが強くて後味はスッキリ」だから餃子のタネにちょっとだけ混ぜれば、**「何か違う!」「家なのに専門店みたい!」**な餃子が簡単に作れちゃう。
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